
ARTIST
OLI
1992年広島県生まれ。独学でキャリアを始め、グラフィティやライブペインティングで頭角を現す。2020年、対象をあえて歪ませる独自の技法「WARP」を確立。渋谷PARCOや宮下パークでの展示、THE ORAL CIGARETTESへのデザイン提供など、カルチャーの最前線で支持を集める。
EXHIBITION
かつて美しいとされたものが形を変えたとき、それでも美しいと言えるか。
OLIの描く人物は歪んでいる。輪郭は引き伸ばされ、身体は境界を失っていく。だがそこに崩壊の気配はなく、見ているうちに、美しさの基準のほうが動きはじめる。
二人の人物が混ざり合う作品には理由がある。OLIは愛を「この人のためなら自分の変化も厭わない」と互いに思うことだと定義する。変形していく二つの身体は、愛そのものの形として立ち現れる。
本展では、新作15点を展示いたします。
